白岡市母子愛育会の定期総会が盛大に開催されました。
白岡市母子愛育会は、平成24年度に県内では初めて「愛育会総裁表彰」を受賞
し、平成22年度から毎年「模範愛育班」として本部から認定を受けています。
その事業内容は
1.子育て支援の場づくり
2.乳児家庭全戸訪問事業
3.妊婦にやさしいまちづくりの推進
4.児童虐待予防のための見守り
などですが、白岡市母子愛育会はその活動内容や実績から見て県内一だけでなく日本一かもしれません。
今回も、26年度の事業内容の報告がありましたが五十嵐会長を始め会員の皆さんが一丸となり子供たちの健やかな成長を願って、ボランティア活動を心から行っている様子が感じ取れました。
私は来賓あいさつで「子供たちの好き嫌いが心の成長へ影響する実態」さらには「スマートフォンの赤ちゃんアプリの恐怖の実態」について話をさせていただきました。
子ども達は地域の宝です。少子化が進む中、地域で子供を大切に育てていく活動をこれからも応援して参ります。